わんちゃんの健康トラブル豆知識

免疫力を高めましょう。

免疫力の低下は、あらゆる病気を招くことになります。水分が足りないなど消化吸収の負担となるような食事は免疫力の低下につながります。病気になりにくい体を作るために、免疫力を高める食事を心掛けましょう。

ビタミンB1
小麦胚芽・豚肉・大豆製品(おから)に多く含まれるビタミンB1は、ナチュラルキラー細胞(免疫細胞)の働きを活発にしますが、吸収されない分は排出されてしまうため毎食こまめに与えることが大切です。

βカロテン
にんじん・かぼちゃなどに含まれるβカロテンは、粘膜を強化したり体内に入ったウィルスを攻撃する働きがあります。ごま油など酸化しにくい油と一緒に与えると効果的。ごま油に含まれるセサミンやセサミノールには強力な抗酸化作用があり、活性酸素の発生率の高い肝臓の機能を強化する働きがあります。

β-D-グルカン
ビール酵母の細胞壁には整腸作用のある食物繊維の他、免疫力を高める作用をもつβ-D-グルカンが含まれています。

乳酸菌・酵母菌
米ぬか発酵エキスには、発酵食品に常在する乳酸菌、酵母菌の栄養成分が濃縮されており、免疫活性、抗酸化作用、整腸作用に効果がみられます。

血行をよくしましょう。

血液は、老廃物など体に不要な物質を回収して肝臓や腎臓に運びます。血行がよくなると、毒素がスムーズに運ばれ排出されるようになるほか、酸素や熱・栄養が体のすみずみまで充分に行き渡り、各組織の活動が活発になる効果も期待できます。

ビタミンE
小麦胚芽・かぼちゃ・大豆油・菜種油・ごま油・亜麻仁油・馬肉などに含まれるビタミンEには、毛細血管の血流を促し、動脈硬化の原因となる過酸化脂質の生成を妨げる働きがあり、キャベツ・かぼちゃなどビタミンCの豊富な食品と一緒に与えることで抗酸化作用も高まります。

オメガ3脂肪酸
オメガ3脂肪酸は、中性脂肪を下げ、血圧を安定させて血管を健康にしてくれます。鮭・青魚・亜麻仁油などに多く含まれます。

皮膚を健康に保ちましょう。

皮膚のトラブルには、さまざまな原因が考えられますが、血行が悪く、排出機能が低下しているために、毒素や老廃物を毛穴から出そうとして、かゆみなどの症状が出る場合もあります。血行を良くし、排出機能を高めるとともに、健康な皮膚を作る栄養素を摂ることが必要です。

ビタミンH
ビタミンH(ビオチン)は鮭・鶏肉・小麦などに多く含まれています。アレルギーの原因となるヒスタミンを排出するので、アレルギーによるかゆみなどの症状を緩和する作用があり、脂漏性皮膚炎などにも有効とされています。また、皮膚や爪、毛髪を健康に保つほか、筋肉痛を緩和する働き、老廃物の排出を促す作用もあります。

ビタミンA
ビタミンAにはレチノールとβカロテンの2種類があり、いずれも皮膚や粘膜の新陳代謝を促し、正常な働きを維持するために役立ちます。鶏肉・鮭(サケ)・鯵(アジ)などにはレチノールが含まれています。βカロテンはにんじん・かぼちゃなどに含まれています。

コラーゲン
コラーゲンは年齢とともに減少し、肌のかさつきなどの原因になるほか、内臓や関節に影響を及ぼすこともあります。鮭の皮・鶏なんこつ・コラーゲンペプチドなどに多く含まれていますが、一度にたくさん摂取するより、少しずつでも毎日継続して摂取する事が理想とされています。

ルテイン
ルテインは、ブロッコリーやかぼちゃなど緑黄色野菜に含まれており、抗酸化作用を持つカロテノイドの一種で、目の健康を保ち、お肌の状態を整えるなどの作用が注目されています。マダムトゥトゥでは、マリーゴールドの花弁から抽出した天然由来のルテインを、わんちゃんのご馳走便(豚肉テイスト・馬肉テイスト・青魚テイスト)に添加しています。

便秘を解消しましょう。

便秘の主な原因は、食物繊維や水分の不足や加齢に伴う腸の機能の衰えですが、ストレスから便秘になることもあります。食物繊維や水分を積極的に与えるほか、排便しやすい環境を作りましょう。

食物繊維
腸の働きを活発にするためには、食物繊維を多く含む食品を与えることが大切です。食物繊維には海藻などに多く含まれる水溶性食物繊維と、小麦ブラン・根菜類・おから・ごまなどに多く含まれる不溶性食物繊維があります。また、ビールの発酵の時に使われるビール酵母は食物繊維を多く含み、整腸作用や代謝機能を高めるほか、腸管免疫増強などにも効果的です。

水分
水分が不足すると、便が硬くなって排泄されにくくなります。飲み水を増やすのは難しいので、水分を多く含むメニューが効果的です。

肥満を防ぎましょう。

肥満は心臓や呼吸器系、骨や関節に負担をかけるため、さまざまな病気の原因となります。肥満のほとんどが、カロリーの摂り過ぎと栄養のかたより、運動不足などが原因ですので、バランスよく栄養を与えることと、運動をさせることが必要です。

Lカルニチン
馬肉・牛肉の赤身などに含まれるLカルニチンには、体脂肪を燃焼させる働きがあり、運動をすることでより効果が得られます。肥満傾向にあるわんちゃんは摂取カロリーを減らさなければなりませんが、食事の量を極端に減らすとビタミンやミネラルなどが不足したり、体が栄養を蓄えようとして吸収率が高くなることも。量を減らすよりまず食事の内容を変えることが必要です。

がんになりにくい体を作りましょう。

がんの原因は、免疫力の低下や遺伝、発がん性物質の過剰摂取などさまざまですが、食事でがんになりにくい体をつくることは可能です。ここでも大切なのは、排出機能と免疫力を高めることです。

フィチン酸
フィチン酸は、活性酸素の発生を抑制する働きや、発がん性物質、放射性物質、環境ホルモンなどの有害物質を体外に排出させる作用があります。特に、小麦ブランに含まれるフィチン酸ががんに有効ではないかと考えられています。また、フィチン酸には、生活習慣病、結石、虫歯などの予防に効果があるとされています。

抗酸化作用
抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eや亜鉛、ポリフェノール、グルタチオンなどは、正常な細胞を攻撃してがん化するといわれる活性酸素の働きを妨げます。「わんちゃんのご馳走便」をはじめマダムトゥトゥの食材では、ビタミンAは鶏肉・鮭・鯵・にんじん・かぼちゃなど、ビタミンCはキャベツ・かぼちゃ、ビタミンEは小麦胚芽・かぼちゃ・大豆油・菜種油・ごま油・亜麻仁油・馬肉など、亜鉛は牛肉、ポリフェノールはごま、グルタチオンはビール酵母に含まれています。

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